What’s the AITRD部?
千葉明徳中学校・高等学校ではICT活用教育を行なっており、2017年度より全ての生徒が1人一台のiPadを所持しています。授業や家庭学習での活用だけでなく、文化祭など学校生活の様々な場面で利用しています。学校に登校出来ない時も全員がiPadを所持しているのでオンライン授業を行うこともできます。また、2022年に情報Ⅰが必修科目となり、日本全国の学生にとって情報がとても身近なものになりました。
しかし、現在はそこで得た知識を実際に活用する場面がなく、得た知識を有効に活用することが出来ないという問題があります。
そこで、私たちはICTやIoTなど、様々なIT(情報技術)を使用し、学校の有効的なIT化の促進をはじめとするグローバルな活動することで、私たち自身のITスキルの向上とともにITの便利さを広めることをだれもが容易にできるようにするため、先端IT研究開発部が創立されました。